新居座向與上次的居所完全不同,可以見到不同方向的星空。
星期二深夜4時(5月5日)起床看歐聯四強聖日門對曼城,賽事無甚可觀,然而那天晚上剛落了一場大雷雨,天空清澈無比,窗外竟然看見很多星(我的標準很低,10顆以上已算是很多)。在蛾眉月旁邊兩顆極亮的星原來是土木。不過也不難猜,在月亮旁邊還能閃閃發亮的必然是行星了,又不是紅色,金星不在這個時間出現,只剩下太陽系兩位大哥。
5月26日的月全蝕在傍晚7時11分開始,只要放工後趕緊回家,應該可以在家中看得見,不能再像上次日偏蝕般懵然不知。
18:56 Moonrise
19:11 Total eclipse begins
19:19 Maximum eclipse
19:26 Total eclipse ends
20:52 Partial eclipse ends
21:50 Penumbral eclipse ends
夜明け前の南東の空に注目!
日の出前の南東の空には、土星と木星が見えています。約マイナス2等の明るさで輝く木星に比べ、土星は約1等と控えめですが、どちらも明るい星の少ない秋の星座の領域にあるため、よく目立っています。
5月3日から6日にかけて、下弦前後の月が、土星と木星の近くを通り過ぎていきます。少しずつ欠けながら東へ東へと位置を変えていく月と、2惑星の共演をお楽しみください。日の出直前ではなく、日の出から1時間以上前の、空がまだ暗い時間帯の方が土星を見つけやすいでしょう。
2021年、最も地球に近い満月が皆既月食になる
5月26日の夜、皆既月食が起こります。この月食は、日本全国で観察することができますが、北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では欠けた状態の月が昇ってくる「月出帯食」となります。
各地での予報は下の表のとおりで、月の出以外の時刻は、各地同じとなります。月は、18時45分から欠け始め、20時09分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は20時28分に終わり、その後は徐々に欠けた部分が小さくなっていき、21時53分に部分食が終わります。


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